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レオナルド・ディカプリオやトビー・マグワイアもやりたいと言っていた主人公スワォフォード役を「ドニー・ダーコ」や「デイ・アフター・トゥモロー」に出演のジェイク・ギレンホールがゲット。
予告を見た時点で、トビー・マグワイアはよさそうだけど、レオナルド・ディカプリオは・・・ちょっと無理があるだろうって感じでした。 そして映画を見ると、やっぱりこれはジェイク・ギレンホールで大正解でした。 時は湾岸戦争直前。 おじいさんもお父さんもベトナム戦争に参加したという一家で育った主人公は、当然の如く軍に参加。スナイパーに指名される。 「フルメタルジャケット」のような訓練を経た直後、湾岸戦争勃発。 施設内では「地獄の黙示録」が上映され、映画中のアメリカ軍の活躍に、次は自分達の活躍の番だとばかり狂喜する兵士達。 そんな中、号令がかかり、スウォフォード達の班はいよいよ戦地へと向かう。 (普通の旅客機で移動というのがちょっとおかしかった)。 しかし・・・砂漠でのキャンプでは何も起こらない。 いつまで経っても訓練のみ。いつまで経っても期待していた修羅場はなし。 来る日も来る日もある意味のんびりした生活が続く。 果たして本物の戦場を経験できる日はやってくるのか?敵に向かって訓練の成果を発揮できるときはくるのか? これまでの戦争映画とは違った視点から戦争を描いたこの作品。 巨額を投じて兵士を送り込む戦争って何なのか?と素直に感じられます。 なんとなく空虚になってしまう映画ですが、妙にリアリティがありました。 ジェイミー・フォックス、うまいですねぇ。今回は伍長役で班のリーダーとして兵士達の訓練にあたります。いい味出してました。 ピーター・サースガードは・・・相変わらず冷めた目つきでしたが、今回の役には結構ぴったりでよかったです。最後あたりで急にエキサイトしてびっくりしましたが、この場面は印象的でした。 原題:"Jarhead" 仏題:"Jarhead" 製作年:2005年 監督:Sam Mendes 出演:Jake Gyllenhaal, Peter Sarsgaard, Jamie Foxx おすすめ度:★★★★★★★★☆☆
by nouilles-sautees
| 2006-02-08 18:58
| アメリカ映画 H to N
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