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この映画、日本ではまだ公開されてないみたいですが、期待してていいかもですよ。
私はポスターを見る限り、ふーん、おもしろそうとは思ったもののそれ以上にあまり期待も先入観もなく観たのですが、小気味よいテンポ、ストーリー展開、あっと思わせるラスト・・・、いやあ面白かったです! NYに着いたばかりの男、スレヴィン。 友人ニックを頼りにしていたが肝心のそのニックが家にいない。しかたなしに勝手にその家に入ってくつろいでいたところ、近所に住むという女の子が入ってくる。砂糖を借りに来たという彼女にスレヴィンはここに来るまでいかに散々な目に遭ったかを語る。彼は住んでいた場所を失い、恋人の浮気現場を目撃、友人を頼ってNYに出てきたはいいが、NYの空港に着いてからここに来るまでの間につけてきた男に殴られ、スーツケースから何から一切盗まれていたのだ。 しかし、災難はこれだけでは済まなかった。 近所の女の子が帰った後、またドアのベルが鳴る。 ドアを開けると今度はマフィア系の男が2人。スレヴィンはニックと間違われてそのまま連れて行かれる。 彼らのボスに会ってみると、なんとニックは彼らに巨額の借金があるという。 この借金を帳消しにするためにある男を殺せと言うのだ。さもなくばニックが死ぬことになる。 スレヴィンは誤解が解けないままニックとして扱われているので、ニックが死ぬ=自分が死ぬことに。 結局その人殺しを承知させられ、家に返されるスレヴィン。 そしてまたドアのベルが鳴り、今度は別の2人組が・・・。 というわけで次から次へとストーリーが展開していきます。 謎の男としてブルース・ウィリスが登場。この人、ほんとに最後の最後まで謎でした。 スレヴィンにはジョシュ・ハートネット。基本的にディカプリオ系とういか典型的アメリカ人の顔ってダメなので、彼の顔も私的には範疇外なんですが、この役ちょっとおちゃめでよかったです。この人のムードが作品全体に影響してて、それがまたよい感じでした。 スレヴィンの友人のご近所さんとして登場するのがルーシー・リュー。この人だからまた何か裏があるのかと思いましたが、普通の女の子役。かっこいいというよりかわいい系の役を見たのは初めてかも。 原題:"Lucky Number Slevin" 仏題:"Slevin" 製作年:2005年 監督:Paul Mcguian 出演:Josh hartnett, Bruce Willis, Lucy Liu おすすめ度:★★★★★★★★☆☆ 今日の日記がお気に召しましたらクリックお願いします→
by nouilles-sautees
| 2006-07-10 21:47
| アメリカ映画 H to N
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