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ずっとハリポタの話題を避けまくっていましたが、ようやく最終巻も読み終えてハリポタ関連の話はすべて解禁!となりました。
本を読む前、読んでる間はどこからハリポタのネタが聞こえてくるかわからないので、そりゃあもう緊張・ストレスの連続でした。この映画も7月末に見てたんですが、そんな状態でレビューを書く気になれず・・・。 まあでもせっかく見たのでちょこっとレビューを。 ストーリーについてはわざわざ触れるまでもないでしょうけれど、いやあそれにしても皆、一段と大きくなりましたねぇ。 ハリーのダニエル・ラドクリフ君、舞台「エクウス」で全裸を披露なんてニュースもありましたが、すでに前作の入浴シーンで逞しい上半身は確認済みですよね。 今回は入浴シーンはなかったものの、がっしりしているなあという印象。 しかし彼に限らず、ロン、ハーマイオニーも成長にしたがってキャラのイメージが変わるということなく、「大きくなったなあ」と親のような気持ちで見られるところがよいですね。 驚いたのはネビル。 どうも小さくてちょっとおどおどして・・・というイメージだったのが、ずいぶんと大きくなりましたねぇ。ハリーよりかなり背が高かったような。 そしてハリーの従兄弟のダドリーもずいぶん大きくなっちゃって・・・。 太っているというより、ちょっとがっしりしててロンドンの下町をうろうろしてそうなチンピラ系になってましたね(笑)。 ハリポタは学校生活など、大筋に関係のない細かい部分を読むのが楽しみなので、そういう部分が残念ながらカットされている映画には正直毎回あまり期待はしていません。 これは映画に対する批判ではなく、しかたがないことなんですよね、限られた時間であの本1冊をカバーしなければならないんですから。 それでも映画を見るのはなぜか。 それはやはり読んだものをヴィジュアルで確認したいからでしょう。 「読んでから見るか、見てから読むか」という古いフレーズがありますが、私はどちらかと言うと普段は見てから読む派。 映画を見て、なんか物足りないと思ったら原作本を読む。 映画を見て、あまりによかったので活字で再確認したいと思い原作本を読む。 映画を見て、それなりに理解はしたが、ちゃんと理解したいと思って原作本を読む。 とまあ、理由はいろいろなんですが。 読んでから見ることももちろんありますが、それはやはりあれがどのように映画になっているか?という確認作業のようなことが多いです。 このハリー・ポッターに関しては、その確認作業を超えた楽しみがあります。 あのキャラがどのように演じられているか? これは毎回ぜひとも見たいところです。 これまで前作見てきた中で、残念ながらルーピン先生だけが思ったよりこぎれい過ぎて残念だった以外は、ぴったり!というのが多いですねぇ。 それも「ガラスの仮面」の月影先生=野際陽子が恐ろしくぴったりなのと同じくらいのぴったりさ。 今回の新キャラもすばらしかった。 アンブリッジ・・・まさに本を読んで想像した通り、いやそれ以上だったかも。 すばらしかったですね、あれ。 あのアンブリッジの部屋も笑ってしまいました。 ルーナ・ラブグッド・・・この子はこんな風だとは全くイメージしていなかったのですが、映画を見て「こう来たか!」という感じ。 あのイッちゃってる目とか最高でした。 ヴィジュアルで確認できてよかったと思ったのは、不死鳥の騎士団が集うブラックの家。 はー、なるほど・・・と思いつつ見ました。 最終巻を読むときも、これを思い出しつつ読みました。 あと感心したのは、予言の倉庫みたいなところ。 まさに本でイメージした通りでした。いや、それ以上。 やっぱり映画を見るとよいなーと思ってしまいました。 しかしはっきり言って、映画はかなり忘れてしまった・・・。 その後に最終巻を読んだのでそっちのイメージがかなり強くって。 映画の方はあと2作残ってますね。 いずれもどう映像化されるか楽しみです。 原題:"Harry Potter and the Order of the Phoenix" 仏題:"Harry Potter et l'Ordre du Phénix" 製作年:2007年 監督:David Yates 出演:Daniel Radcliffe, Rupert Grint, Emma Watson おすすめ度:★★★★★★★☆☆☆ 今日の日記がお気に召しましたらクリックお願いします→
by nouilles-sautees
| 2007-08-27 18:47
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