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ウェス・クレイブンの1977年の作品、「サランドラ」のリメイク版だそうです。
結構怖いと評判だったので観に行ったのですが、私、あんまりこういうの好きじゃないんですよね・・・。 「0:34」とか「ディセント」のような映画。 つまり、襲う側が奇形人間みたいなやつってことですが。 両親の結婚記念日を祝おうと、両親はじめ2人の娘、1人の息子、長女の婿と赤ちゃんの一家勢ぞろいで車でカリフォルニアへ向かう一行は、せっかくだから砂漠を見ようとわざわざさばく横断コースを取る。 ケンカしながらもそれでもワイワイと車中の旅を楽しむ一家だったが、砂漠の中にぽつんと佇むガソリンスタンドに寄ったことから運命が一変する。 ガソリンスタンドのおやじに教わった、「近道」に入った途端、車がパンクしショックで木に衝突、立ち往生することになるのである。 助けを呼ぼうにも見渡す限りの砂漠で、もちろん携帯の電波すら届かない場所。 しかたなしに、父親と長女の夫が助けを呼びにそれぞれ別方向へと歩いて行く。父親は例のガソリンスタンドへ戻り、長女の夫は先へと進む。 残された人々は、その間コヨーテやサソリの心配をしながら彼らの帰りを車のそばで待つことになる。 が、心配しなければならないのはコヨーテやサソリではなかった。 やがて日が暮れる・・・。 怖いというのはゾーッとする怖さではなくて、わーっと驚かすタイプの怖さ。こういうのも時には悪くないですが、私はやっぱり前者の方が好き。それに武器が斧とかで、ウギャーってなるのもちょっと古い気が。 ただなぜ奇形の人々ができたか、その辺は現代社会に多少するどくメスを入れるって感じで悪くなかったですが。 次女の役の人、どっかで見たことあるって映画の間中ずっと思ってたのですが、どうしてもわからず。 で、後であっ!と思いました。 「LOST」のクレアちゃんでした。この写真を見ると、血をかぶってる以外はほぼLOSTと同じ光景ですね・・・。 この映画も家でちょっと見るにはよいですが、わざわざ映画館に行くほどのこともないかも。 原題:"The Hills have eyes" 仏題:"La coline a des yeux" 製作年:2006年 監督:Alexandre Aja 出演:Aaron Stanford, Ted Levine, Kathleen Quinlan おすすめ度:★★★★★☆☆☆☆☆ 今日の日記がお気に召しましたらクリックお願いします→
by nouilles-sautees
| 2006-07-18 18:42
| アメリカ映画 H to N
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