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「シックス・フィート・アンダー」、第3シーズン見終わりました。
真ん中辺りでちょっとダレてしまったので、第3を見終わったらすぐに第4シーズンに入らずに少し休憩しようかなと思っていたら、最後の方でまたえらい展開になってしまって・・・。こりゃあ第4シーズンも続けて見なきゃと思い直しました。 その一方で、この「シックス・フィート・アンダー」のデヴィッド役のマイケル・C・ホールが主演しているという「DEXTER」というドラマに興味を持ちました。 先日第1話を見たら、これは面白かったのでちょっとご紹介を。 マイケル・C・ホール演じるデクスター・モーガンは血液の跡を鑑定する検死官。 つまり、殺人現場での血の飛び散り方から被害者がどのような方向からどのように刺されたかなどを分析、結果犯人は被害者の身近な人である等推理するといった感じの仕事。 こうして警察と共に法を侵した者を捜査する仕事に就く一方で、実はデクスターは連続殺人犯人でもある。ただし彼が殺すのは法の網をかいくぐって犯罪を犯している者たちのみ。これら警察の手が行き届かない人々を代わって処刑している。 警察署内で同僚達に明るく振舞う彼からは想像もつかない一面。だが、本当の彼の姿はむしろ犯罪者を処刑する方の彼なのである。 実際彼は幼い頃から何かを「殺さずにいられない」性質の持主。その頃はまだ犬などの動物であったが、父親はいつか息子が人を殺すのではないかと恐れていたほど。 そして今、人を殺すようになった彼は、普通の人が持っている感情を持ち合わせず、従って普通の生活に全く興味はないのだが、カモフラージュのためにぴったりの条件の女を見つけ、付き合ったりしている。 そんなある日、不思議な遺体が発見され、すぐさまデクスターが呼ばれるが、結局彼の出番はなかった。というのも、その各部切断された遺体は一滴の血も残っておらず、カラカラの状態だったからだ。 この謎の事件の被害者が増えていくが、手がかりは全くなし。この謎の事件とはいったい・・・? というのが第1話の始まり。まだこれしか見てないので、きっとこれからデクスターの過去もどんどん明らかになっていくことでしょう。 このデクスター役のマイケル・C・ホール、「シックス・フィート・アンダー」のデヴィッドの時はこんな感じ(→)で、ゲイのちょっとかわいらしいタイプの人って感じだったんですが、このドラマではその面影も無いというか、全く別人。知らずに見てたらこの人があのデヴィッドをやった人とは気付かなかったかも(今↓)。 反面、この人(↓)が一瞬「シックス・フィート・アンダー」のマイケル・C・ホールのBF、キースに見えちゃってびっくりしました。実際こうして見ると全くの別人なんですけどね・・・。 「シックス・フィート・アンダー」はほとんどの登場人物がお気に入りだったのが、このドラマはあまりお気に入りキャラは出そうにありません(まあ一話を見た限りですが)。これが一般の感情を持たない主人公目線で描いているからだとしたら、なかなかですよね。 今後の展開が非常に楽しみなドラマを見つけてしまってうれしい限りです。 今日の日記がお気に召しましたらクリックお願いします→ ***********お知らせ*********** 最近更新するたびに異常な数の変なトラックバックがあちらこちらから付いて困っています。 よってしばらくの間、エキサイト会員以外からのトラバを禁止しています。 大変ご不便をおかけしますが、よろしくご理解くださいね。
by nouilles-sautees
| 2007-01-23 00:10
| ドラマ
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